SDI規格に対応した防犯カメラ
最近の映像機器の性能向上はめざましく、TVでも4K画質が登場し、数年前では考えられなかったほどの高画質映像が日常的に利用できる環境が整ってきています。
防犯カメラにもこの技術は適用されつつあり、非常に高画質の現場映像を撮影し、警備会社などにリアルタイム転送することが可能となっています。
しかし、高画質で撮影した映像でも、ネット回線が混雑しているところを送信した場合、転送時にデータ変換などの処理を受けてデータが削減され、チェック側は低画質のものしか見られないということも起こっています。
これを解決するため、最近ではSDI規格に対応した防犯カメラシステムが提供されるようになっています。
SDI規格とは、放送業界で4K画質映像の画質を低下させずに家庭まで届けるために開発された企画で、データ変換を必要とせず、撮影時の画質そのままのデータ送信ができる特徴があります。
この規格を採用した防犯カメラは、個人の表情まで認識できるレベルの高画質映像をリアルタイムで警備側に転送できるため、治安の向上に非常に役立っています。
